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提灯屋
ふりがな文庫
“提灯屋”のいろいろな読み方と例文
旧字:
提燈屋
読み方
割合
ちょうちんや
88.9%
ちやうちんや
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうちんや
(逆引き)
画工 (あおりたる児の手を離るると同時に、大手を開いて)こうなりゃ凧絵だ、
提灯屋
(
)
だ。そりゃ、しゃくるぞ、水
汲
(
)
むぞ、べっかっこだ。
紅玉
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「お玉坊がブラブラ病とは不思議だね。実はこちらでも若殿がブラブラ病。ブラとブラとの鉢合せでは
提灯屋
(
)
の店へ
颶風
(
)
が吹込んだ様なものだ」
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
提灯屋(ちょうちんや)の例文をもっと
(8作品)
見る
ちやうちんや
(逆引き)
僕「どうなつてゐるつて、……釣竿屋の
石井
(
)
さんにうちを売つたでせう。あの石井さんのあるだけですね。ああ、それから
提灯屋
(
)
もあつた。……」
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
提灯屋(ちやうちんや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“提灯屋”の解説
提灯屋(ちょうちんや)は古典落語の演目の一つ。元々は上方落語の演目で、3代目三遊亭圓馬から4代目柳家小さんに伝わり、東京へと移植された。
現在は三遊亭小遊三の十八番となっている。
(出典:Wikipedia)
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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提灯
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