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列席
ふりがな文庫
“列席”の読み方と例文
読み方
割合
れつせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れつせき
(逆引き)
何
(
いづ
)
れ
緩
(
ゆつ
)
くりみんなで
寄
(
よ
)
つて
極
(
き
)
めやう、
都合
(
つがふ
)
がよければ
小六
(
ころく
)
も
列席
(
れつせき
)
するが
好
(
よ
)
からうといふのが
別
(
わか
)
れる
時
(
とき
)
の
言葉
(
ことば
)
であつた。
二人
(
ふたり
)
になつたとき、
御米
(
およね
)
は
宗助
(
そうすけ
)
に
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
列席
(
れつせき
)
の
各員
(
かくいん
)
は
著者
(
ちよしや
)
が
簡單
(
かんたん
)
に
演述
(
えんじゆつ
)
した
大地震
(
だいぢしん
)
前徴
(
ぜんちよう
)
につき
更
(
さら
)
に
詳細
(
しようさい
)
な
説明
(
せつめい
)
を
求
(
もと
)
められ、
頗
(
すこぶ
)
る
滿足
(
まんぞく
)
の
態
(
てい
)
に
見受
(
みう
)
けた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
初夜
(
しよや
)
過
(
す
)
ぎの
今頃
(
いまごろ
)
を
如何
(
いか
)
に
夏
(
なつ
)
の
川縁
(
かはべり
)
でも
人通
(
ひとどほ
)
りは
絶
(
た
)
えてない。
人
(
ひと
)
も
車
(
くるま
)
も、いづれ
列席
(
れつせき
)
したものばかりで、……
其
(
そ
)
の
前後
(
あとさき
)
の
車
(
くるま
)
の
中
(
なか
)
から、
彼
(
かれ
)
は
引外
(
ひきはづ
)
して、
此處
(
こゝ
)
に
入
(
はひ
)
つて
來
(
き
)
たのである。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
列席(れつせき)の例文をもっと
(4作品)
見る
“列席”の意味
《名詞》
列席(れっせき)
式や会合に出席すること。
(出典:Wiktionary)
列
常用漢字
小3
部首:⼑
6画
席
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“列”で始まる語句
列
列車
列竝
列座
列伍
列國
列並
列挙
列伝
列子
検索の候補
御列席
“列席”のふりがなが多い著者
今村明恒
作者不詳
泉鏡太郎
夏目漱石
泉鏡花