トップ
>
をのこ
ふりがな文庫
“をのこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヲノコ
語句
割合
男子
56.5%
男
21.7%
漢子
13.0%
士
4.3%
男兒
4.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男子
(逆引き)
ここに建内の宿禰白さく、「恐し、我が大神、その神の御腹にます御子は何の御子ぞも」とまをせば、答へて詔りたまはく、「
男子
(
をのこ
)
なり」と詔りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
をのこ(男子)の例文をもっと
(13作品)
見る
男
(逆引き)
面形
(
おもがた
)
の
忘
(
わす
)
るとならばあ
ぢ
(
イづ
)
きなく
男
(
をのこ
)
じものや
恋
(
こ
)
ひつつ
居
(
を
)
らむ 〔巻十一・二五八〇〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
をのこ(男)の例文をもっと
(5作品)
見る
漢子
(逆引き)
壁を背に
盲
(
めしひ
)
の
漢子
(
をのこ
)
凭
(
よ
)
りかかり
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
をのこ(漢子)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
士
(逆引き)
憶良の歌というのは、巻六(九七八)の、「
士
(
をのこ
)
やも
空
(
むな
)
しかるべき
万代
(
よろづよ
)
に語り継ぐべき名は立てずして」というのであった。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
士
(
をのこ
)
やも
空
(
むな
)
しかるべき
万代
(
よろづよ
)
に
語
(
かた
)
りつぐべき
名
(
な
)
は
立
(
た
)
てずして 〔巻六・九七八〕 山上憶良
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
をのこ(士)の例文をもっと
(1作品)
見る
男兒
(逆引き)
父君
(
ちゝぎみ
)
が
甞
(
かつ
)
て
望
(
のぞ
)
める
如
(
ごと
)
き
海軍々人
(
かいぐんぐんじん
)
風
(
ふう
)
の
男兒
(
をのこ
)
となりて、
毎日
(
まいにち
)
/\
賢
(
かし
)
こく、
勇
(
いさ
)
ましく、
日
(
ひ
)
を
送
(
おく
)
つて
居
(
を
)
る
有樣
(
ありさま
)
をば
目
(
め
)
に
見
(
み
)
る
如
(
ごと
)
くに
語
(
かた
)
り、
大佐
(
たいさ
)
よ、
濱島君
(
はまじまくん
)
よ、
春枝夫人
(
はるえふじん
)
よ、されば
吾等
(
われら
)
は
今
(
いま
)
や
天運
(
てんうん
)
開
(
ひら
)
けて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
をのこ(男兒)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
をとこ
ひと
もの
おのこ
おとこ
やつ
ヲノコヾ
さむらひ
さむれい
さむれえ