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士
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をのこ
ふりがな文庫
“
士
(
をのこ
)” の例文
憶良の歌というのは、巻六(九七八)の、「
士
(
をのこ
)
やも
空
(
むな
)
しかるべき
万代
(
よろづよ
)
に語り継ぐべき名は立てずして」というのであった。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
士
(
をのこ
)
やも
空
(
むな
)
しかるべき
万代
(
よろづよ
)
に
語
(
かた
)
りつぐべき
名
(
な
)
は
立
(
た
)
てずして 〔巻六・九七八〕 山上憶良
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“士”の意味
《名詞》
(シ)男性。人物。特に立派な人物。
(シ)侍、武士。特に江戸時代におけるものを言う。
(出典:Wiktionary)
“士”の解説
士(し)とは、前近代東アジアにおいて、政治上の統治階級にいる人物、または有能・有徳の人物を指す。
(出典:Wikipedia)
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“士”を含む語句
武士
兵士
博士
紳士
力士
勇士
壮士
士官
徒士
騎士
郷士
衛士
富士山
若武士
富士額
女博士
一等運転士
侍士
隠士
脇士
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