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れうりかた
ふりがな文庫
“れうりかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
料理方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
料理方
(逆引き)
廻
(
めぐ
)
らしける此時藤井左京は大膳に向ひ某し近頃此地へ參り貴殿の門弟とは相成たれど
未
(
いま
)
だ
寸功
(
すんこう
)
も立てざれば
切
(
せめ
)
て
今宵
(
こよひ
)
舞込
(
まひこみ
)
し仕事は何卒
拙者
(
せつしや
)
に
料理方
(
れうりかた
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
時々
(
とき/″\
)
、
婦人
(
ふじん
)
の
雜誌
(
ざつし
)
の、お
料理方
(
れうりかた
)
を
覗
(
のぞ
)
くと、
然
(
しか
)
るべき
研究
(
けんきう
)
もして、その
道
(
みち
)
では、
一端
(
いつぱし
)
、
慢
(
まん
)
らしいのの
投書
(
とうしよ
)
がある。
湯どうふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
『
貴方
(
あなた
)
に
料理方
(
れうりかた
)
だなんて、
其樣
(
そん
)
な
馬鹿
(
ばか
)
らしい
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ますか。』と
言
(
い
)
ひかけて
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
に
眼
(
まなこ
)
を
轉
(
てん
)
じ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
サア、
賓客
(
おきやくさん
)
、もう
暗
(
くら
)
くなりましたぜ、
大佐閣下
(
たいさかくか
)
もひどくお
待兼
(
まちかね
)
で、それに、
夕食
(
ゆふしよく
)
の
御馳走
(
ごちさう
)
も
悉皆
(
すつかり
)
出來
(
でき
)
て、
料理方
(
れうりかた
)
の
浪三
(
なみざう
)
めが、
鳥
(
とり
)
の
丸燒
(
まるやき
)
が
黒焦
(
くろこげ
)
になるつて、
眼玉
(
めだま
)
を
白黒
(
しろくろ
)
にして
居
(
ゐ
)
ますぜ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
朝餉
(
あさげ
)
を
運
(
はこ
)
んで
來
(
き
)
た
料理方
(
れうりかた
)
の
水兵
(
すいへい
)
は、
大佐
(
たいさ
)
が
外出
(
ぐわいしゆつ
)
の
時
(
とき
)
の
言傳
(
ことづて
)
だとて、
左
(
さ
)
の
如
(
ごと
)
く
語
(
かた
)
つた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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