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投書
ふりがな文庫
“投書”の読み方と例文
読み方
割合
とうしよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうしよ
(逆引き)
時々
(
とき/″\
)
、
婦人
(
ふじん
)
の
雜誌
(
ざつし
)
の、お
料理方
(
れうりかた
)
を
覗
(
のぞ
)
くと、
然
(
しか
)
るべき
研究
(
けんきう
)
もして、その
道
(
みち
)
では、
一端
(
いつぱし
)
、
慢
(
まん
)
らしいのの
投書
(
とうしよ
)
がある。
湯どうふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
山田
(
やまだ
)
は
既
(
すで
)
に
其作
(
そのさく
)
を
版行
(
はんかう
)
した
味
(
あぢ
)
を知つて
居
(
ゐ
)
るが、
石橋
(
いしばし
)
と
私
(
わたし
)
とは
今度
(
こんど
)
が
皮切
(
かはきり
)
なので、
尤
(
もつと
)
も
石橋
(
いしばし
)
は前から
団珍
(
まるちん
)
などに
内々
(
ない/\
)
投書
(
とうしよ
)
して
居
(
ゐ
)
たのであつたが、
隠
(
かく
)
して見せなかつた
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
投書(とうしよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“投書”の意味
《名詞》
自分の意見・希望・苦情などを書いて、新聞社や役所に送ること。また、その文書。
投稿。
(出典:Wiktionary)
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“投”で始まる語句
投
投出
投網
投込
投遣
投函
投錨
投掛
投首
投扇興
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泉鏡花