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とうしよ
ふりがな文庫
“とうしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
投書
50.0%
當初
25.0%
頭書
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
投書
(逆引き)
山田
(
やまだ
)
は
既
(
すで
)
に
其作
(
そのさく
)
を
版行
(
はんかう
)
した
味
(
あぢ
)
を知つて
居
(
ゐ
)
るが、
石橋
(
いしばし
)
と
私
(
わたし
)
とは
今度
(
こんど
)
が
皮切
(
かはきり
)
なので、
尤
(
もつと
)
も
石橋
(
いしばし
)
は前から
団珍
(
まるちん
)
などに
内々
(
ない/\
)
投書
(
とうしよ
)
して
居
(
ゐ
)
たのであつたが、
隠
(
かく
)
して見せなかつた
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
とうしよ(投書)の例文をもっと
(2作品)
見る
當初
(逆引き)
地震
(
ぢしん
)
の
當初
(
とうしよ
)
から
屋外
(
おくがい
)
にゐた
者
(
もの
)
も、
周圍
(
しゆうい
)
の
状況
(
じようきよう
)
によつては
必
(
かなら
)
ずしも
安全
(
あんぜん
)
であるとはいはれない。
又
(
また
)
容易
(
ようい
)
に
屋内
(
おくない
)
から
逃
(
に
)
げ
出
(
だ
)
すことが
出來
(
でき
)
ても、
立退
(
たちの
)
き
先
(
さき
)
の
方
(
ほう
)
が
却
(
かへ
)
つて
屋内
(
おくない
)
よりも
危險
(
きけん
)
であるかも
知
(
し
)
れない。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
とうしよ(當初)の例文をもっと
(1作品)
見る
頭書
(逆引き)
在家
(
ざいけ
)
の尼となり出家し、法華經を信じ奉ずるために「女人成佛」といふ、むづかしい教理がふくまれてゐるのであらうが、弘安三年五月三日の
窪尼
(
くぼのあま
)
あての文の
頭書
(
とうしよ
)
などは
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
とうしよ(頭書)の例文をもっと
(1作品)
見る
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