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頭書
ふりがな文庫
“頭書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうしょ
66.7%
とうしよ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうしょ
(逆引き)
美しくも悲しい名曲「偉大な芸術家の思い出に」と
頭書
(
とうしょ
)
した「ピアノ三重奏曲イ短調」を作ったことはあまりにも有名である。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
と真中に大きく、
頭書
(
とうしょ
)
には
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
頭書(とうしょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
とうしよ
(逆引き)
在家
(
ざいけ
)
の尼となり出家し、法華經を信じ奉ずるために「女人成佛」といふ、むづかしい教理がふくまれてゐるのであらうが、弘安三年五月三日の
窪尼
(
くぼのあま
)
あての文の
頭書
(
とうしよ
)
などは
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
頭書(とうしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“頭書”の意味
《名詞》
頭書(とうしょ)
書面の初めに書かれた言葉。
(出典:Wiktionary)
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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