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頭書
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とうしょ
ふりがな文庫
“
頭書
(
とうしょ
)” の例文
美しくも悲しい名曲「偉大な芸術家の思い出に」と
頭書
(
とうしょ
)
した「ピアノ三重奏曲イ短調」を作ったことはあまりにも有名である。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
と真中に大きく、
頭書
(
とうしょ
)
には
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一つは「心より出ず、再び心に
赴
(
おもむ
)
かんことを」と書いた
頭書
(
とうしょ
)
の如く、ベートーヴェンの信仰の結晶であり、一つは巨人の持っている人間愛の雄大壮麗な現れであったと言うべきである。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
“頭書”の意味
《名詞》
頭書(とうしょ)
書面の初めに書かれた言葉。
(出典:Wiktionary)
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“頭”で始まる語句
頭
頭巾
頭髪
頭脳
頭蓋骨
頭腦
頭上
頭陀袋
頭痛
頭顱