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御書院番頭
ふりがな文庫
“御書院番頭”の読み方と例文
読み方
割合
ごしょいんばんがしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしょいんばんがしら
(逆引き)
紋服に、下り藤の紋の付いた
麻裃
(
あさかみしも
)
を着て、さッと血の気の引いた顔にくぼんだ眼を
据
(
す
)
え、
口唇
(
くちびる
)
を蒼くしている
戸部近江之介
(
とべおうみのすけ
)
である。
西丸
(
にしまる
)
御書院番頭
(
ごしょいんばんがしら
)
脇坂山城守
(
わきざかやましろのかみ
)
付きの
組与頭
(
くみよがしら
)
を勤めている。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
御書院番頭(ごしょいんばんがしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
書
常用漢字
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部首:⽈
10画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
番
常用漢字
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部首:⽥
12画
頭
常用漢字
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部首:⾴
16画
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