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投夷書
ふりがな文庫
“投夷書”の読み方と例文
読み方
割合
とういしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とういしょ
(逆引き)
かねて起草しておいた
投夷書
(
とういしょ
)
を手渡す機会もと駆け付けたが、彼らはすでに船へ去って、メリケン人を見た村人たちのかまびすしい噂をきいただけだった。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
二十四日の朝、二人は下田の郊外を歩いている
夷人
(
いじん
)
を追いかけて、
予
(
かね
)
て
認
(
したた
)
めていた
投夷書
(
とういしょ
)
を渡した。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
投夷書(とういしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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投
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投込
投遣
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