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よこざま
ふりがな文庫
“よこざま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
横様
66.7%
横状
20.0%
横
6.7%
横樣
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横様
(逆引き)
(若い坊様連れて川へ落っこちさっしゃるな、おらここに
眼張
(
がんば
)
って待っとるに、)と
横様
(
よこざま
)
に縁にのさり。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よこざま(横様)の例文をもっと
(10作品)
見る
横状
(逆引き)
三岐
(
みつまた
)
を
目
(
め
)
の
下
(
した
)
にして、
例
(
れい
)
の
間道
(
かんだう
)
らしいのを
抜
(
ぬ
)
けたと
思
(
おも
)
ふが、
横状
(
よこざま
)
に
無理
(
むり
)
な
崖
(
がけ
)
をするりと
辷
(
すべ
)
つて、
自動車
(
じどうしや
)
の
屋根
(
やね
)
を
踏跨
(
ふみまた
)
ぐか、とドシンと
下
(
お
)
りた。
汗
(
あせ
)
ひとつかいて
居
(
ゐ
)
ない。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
よこざま(横状)の例文をもっと
(3作品)
見る
横
(逆引き)
戯
(
たわむれ
)
に「唔咿纔断玉絃鳴。一帳梅花月正横。蓄妓後堂非我分。付佗隣女譜春声。」〔唔咿
纔
(
わず
)
カニ断テバ玉絃鳴ル/一帳ノ梅花月正ニ
横
(
よこざま
)
ナリ/妓ヲ後堂ニ
蓄
(
たくわ
)
フハ我ガ分ニ非ズ/佗ノ隣女ニ付シテ春声ヲ譜セシム〕の如き絶句を
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
よこざま(横)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
横樣
(逆引き)
與吉
(
よきち
)
が
身體
(
からだ
)
を
入
(
い
)
れようといふ
家
(
いへ
)
は、
直
(
すぐ
)
間近
(
まぢか
)
で、一
町
(
ちやう
)
ばかり
行
(
ゆ
)
くと、
袂
(
たもと
)
に一
本
(
ぽん
)
暴風雨
(
あらし
)
で
根返
(
ねがへ
)
して
横樣
(
よこざま
)
になつたまゝ、
半
(
なか
)
ば
枯
(
か
)
れて、
半
(
なか
)
ば
青々
(
あを/\
)
とした、あはれな
銀杏
(
いてふ
)
の
矮樹
(
わいじゆ
)
がある、
橋
(
はし
)
が
一個
(
ひとつ
)
。
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
よこざま(横樣)の例文をもっと
(1作品)
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