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よこた
ふりがな文庫
“よこた”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヨコタ
語句
割合
横
96.9%
横仆
2.4%
構
0.3%
横倒
0.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横
(逆引き)
装飾のない室の外は
葭簀
(
よしず
)
の
日避
(
ひよけ
)
をした
外縁
(
ヴエランダ
)
になつてゐて、広々した海湾の景色は寝台の上に
横
(
よこた
)
はりながら
一目
(
ひとめ
)
に
見晴
(
みはら
)
すことが出来る。
海洋の旅
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
よこた(横)の例文をもっと
(50作品+)
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横仆
(逆引き)
範覚のやった
所業
(
しわざ
)
なのであろう、両手両膝をしばられて、
猿轡
(
さるぐつわ
)
までかまされた浮藻の姿が、痛々しくその奥に
横仆
(
よこた
)
わっていた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
よこた(横仆)の例文をもっと
(7作品)
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構
(逆引き)
が、根柢に
構
(
よこた
)
わってるのが懐疑だから、
動
(
や
)
やともするとヒューマニチーはグラグラして、命の綱と頼むには
手頼甲斐
(
たよりがい
)
がなかった。
二葉亭追録
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
よこた(構)の例文をもっと
(1作品)
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横倒
(逆引き)
翌朝、彼女の天幕の中に、どこにも傷の無い屍骸となって果して
横倒
(
よこた
)
わって居りました。
西班牙の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
よこた(横倒)の例文をもっと
(1作品)
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