トップ
>
ふうし
ふりがな文庫
“ふうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諷刺
61.6%
夫子
32.6%
諷示
2.3%
封紙
1.2%
風姿
1.2%
馮氏
1.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諷刺
(逆引き)
木部がその言葉に骨を刺すような
諷刺
(
ふうし
)
を見いだしかねているのを見ると、葉子は白くそろった美しい歯を見せて声を出して笑った。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ふうし(諷刺)の例文をもっと
(50作品+)
見る
夫子
(逆引き)
予これを
忖度
(
そんたく
)
す〉とは
夫子
(
ふうし
)
の
謂
(
いい
)
なり、我は自分で
行
(
や
)
っておきながら、何の訳とも分らなんだに夫子よくこれを言い
中
(
あ
)
てたと
讃
(
ほ
)
めたので
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ふうし(夫子)の例文をもっと
(28作品)
見る
諷示
(逆引き)
それとなく
諷示
(
ふうし
)
した。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ふうし(諷示)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
封紙
(逆引き)
電報の
封紙
(
ふうし
)
は
忽
(
たちま
)
ち大原に
披
(
ひら
)
かれたり
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ふうし(封紙)の例文をもっと
(1作品)
見る
風姿
(逆引き)
其
(
そ
)
れが
月光
(
げつくわう
)
を
遮
(
さへぎ
)
つて
居
(
ゐ
)
る
樅
(
もみ
)
の
木陰
(
こかげ
)
に
著
(
いちじ
)
るしく
目
(
め
)
に
立
(
た
)
つて、
身
(
み
)
を
動
(
うご
)
かす
度
(
たび
)
に一
齊
(
せい
)
にがさがさと
鳴
(
な
)
りながら
波
(
なみ
)
の
如
(
ごと
)
く
動
(
うご
)
いて
彼等
(
かれら
)
の
風姿
(
ふうし
)
を
添
(
そ
)
へて
居
(
ゐ
)
る。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ふうし(風姿)の例文をもっと
(1作品)
見る
馮氏
(逆引き)
号を
仲氏
(
ちゅうし
)
と立て、
台省官府
(
だいしょうかんぷ
)
の制を布き、龍鳳の
輦
(
れん
)
にのって南北の郊を祭り、
馮氏
(
ふうし
)
のむすめを皇后とし、後宮の美姫数百人にはみな
綺羅錦繍
(
きらきんしゅう
)
を
粧
(
よそお
)
わせ、嫡子をたてて東宮と
僭称
(
せんしょう
)
した。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふうし(馮氏)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あてこすり
せこ
セコ
うわづつみ
アレゴリイ
サタイア
ザチーレ
ふうじ
すがた
とりなり