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ひさん
ふりがな文庫
“ひさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悲惨
55.8%
悲慘
18.6%
悲酸
18.6%
飛散
4.7%
日様
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悲惨
(逆引き)
矢野が病の
外
(
ほか
)
に恋を持っているとなれば、悲しむべき運命に会うた時に、いっそうその
悲惨
(
ひさん
)
を深くすべきを思うたからである。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
ひさん(悲惨)の例文をもっと
(24作品)
見る
悲慘
(逆引き)
往昔
(
むかし
)
から
此
(
この
)
洋中
(
やうちう
)
で、
海賊船
(
かいぞくせん
)
の
襲撃
(
しゆうげき
)
を
蒙
(
こうむ
)
つて、
悲慘
(
ひさん
)
なる
最後
(
さいご
)
を
遂
(
と
)
げた
船
(
ふね
)
は
幾百千艘
(
いくひやくせんざう
)
あるかも
分
(
わか
)
らぬ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ひさん(悲慘)の例文をもっと
(8作品)
見る
悲酸
(逆引き)
ああ云う浮いた家業をする女の平生は
羨
(
うらや
)
ましいほど
派出
(
はで
)
でも、いざ病気となると、普通の人よりも
悲酸
(
ひさん
)
の程度が一層
甚
(
はなは
)
だしいのではないかと考えた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ひさん(悲酸)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
飛散
(逆引き)
冷却
(
れいきやく
)
して
後
(
のち
)
、
飛散
(
ひさん
)
するとすれば、
高尚
(
かうしやう
)
なる
殆
(
ほとん
)
ど
神
(
かみ
)
の
如
(
ごと
)
き
智力
(
ちりよく
)
を
備
(
そな
)
へたる
人間
(
にんげん
)
を、
虚無
(
きよむ
)
より
造出
(
つくりだ
)
すの
必要
(
ひつえう
)
はない。
而
(
さう
)
して
恰
(
あたか
)
も
嘲
(
あざけ
)
るが
如
(
ごと
)
くに、
又
(
また
)
人
(
ひと
)
を
粘土
(
ねんど
)
に
化
(
くわ
)
する
必要
(
ひつえう
)
は
無
(
な
)
い。あゝ
物質
(
ぶつしつ
)
の
新陳代謝
(
しんちんたいしや
)
よ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ひさん(飛散)の例文をもっと
(2作品)
見る
日様
(逆引き)
『お
日様
(
ひさん
)
の暮れぬ
内
(
うち
)
に帰つて頂戴よ。』
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
ひさん(日様)の例文をもっと
(1作品)
見る
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