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はうき
ふりがな文庫
“はうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハウキ
語句
割合
箒
69.4%
抛棄
9.7%
放棄
9.7%
伯耆
6.5%
帚
3.2%
掃帚
1.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箒
(逆引き)
爺達
(
おやぢたち
)
は
箒
(
はうき
)
を持つて一塵も残らないやうに境内を掃き
浄
(
きよ
)
めた。若い女達はさま/″\の色彩を持つた草花を何処からか持つて来て
栽
(
う
)
ゑた。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
はうき(箒)の例文をもっと
(43作品)
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抛棄
(逆引き)
されど人間なるが故に、人間たる事実を
軽蔑
(
けいべつ
)
すべからず。人間たる尊厳を
抛棄
(
はうき
)
すべからず。人肉を
食
(
くら
)
はずんば生き難しとせよ。
汝
(
なんぢ
)
とともに人肉を
食
(
くら
)
はん。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
はうき(抛棄)の例文をもっと
(6作品)
見る
放棄
(逆引き)
否
(
いな
)
、一
代
(
だい
)
のうちでも、
家
(
いへ
)
に
死者
(
ししや
)
が
出來
(
でき
)
れば、その
家
(
いへ
)
は
汚
(
けが
)
れたものと
考
(
かんが
)
へ、
屍
(
しかばね
)
を
放棄
(
はうき
)
して、
別
(
べつ
)
に
新
(
あたら
)
しい
家
(
いへ
)
を
作
(
つく
)
つたのである。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
はうき(放棄)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
伯耆
(逆引き)
此処の湯は、女の病気にも非常に
効目
(
きゝめ
)
があるといふことであつた。従つて浴客が常に絶ゆることがなかつた。それから
伯耆
(
はうき
)
に入つて、東郷湖畔に東郷温泉があつた。
女の温泉
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
はうき(伯耆)の例文をもっと
(4作品)
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帚
(逆引き)
帚
(
はうき
)
で掃くやうにして追ひ立てられた時のことを思ひ出した。
赤蛙
(新字旧仮名)
/
島木健作
(著)
はうき(帚)の例文をもっと
(2作品)
見る
掃帚
(逆引き)
女婢
(
こしもと
)
其
(
そ
)
の
後
(
しりへ
)
に
續
(
つゞ
)
いて、こはいかに、
掃帚
(
はうき
)
に
跨
(
またが
)
り、ハツオウと
云
(
い
)
つて
前後
(
ぜんご
)
して
冉々
(
ぜん/\
)
として
雲
(
くも
)
に
昇
(
のぼ
)
り
去
(
さ
)
つて
姿
(
すがた
)
を
隱
(
かく
)
す。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はうき(掃帚)の例文をもっと
(1作品)
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ほうき
はゝき
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ホウキ
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