“とゞけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
85.7%
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あとには子供こども一人ひとり其時そのとき戸長様こちやうさま帳面前ちやうめんまへ年紀とし六ツ、おや六十で二十はたちなら徴兵ちようへいはおこぼしとなに間違まちがへたかとゞけが五ねんおそうして本当ほんたうは十一、それでも奥山おくやまそだつたからむら言葉ことばろくにはらぬが
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
悪い奴ゆえ此の儘まいっても仔細ありません、とゞけにも及びますまい、かえって斬徳きりどくぐらいのものでしょう
召抱めしかゝへ先是にてなりに合べし然らば片時へんじも早く京都へ立越べしと此旨を御城代へとゞけける使者は赤川大膳是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
こほり奉行へとゞけければ早速さつそく檢使けんしの役人も來りあらため見しに間違もなき動靜やうす成ば名主始め村中むらぢう口書くちがき
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
申達しんだつせらるゝに伊豆守殿も捨置すておかれずと御評議ひやうぎの上小石川御館おやかたへ此段申上られける此時このとき中納言綱條卿思召おぼしめさるゝ樣奉行越前病氣びやうきとゞけ致せしは自ら紀州表へ取調とりしらべに參し者かたゞしは家來を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)