“ついらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
墜落96.4%
墮落3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでは、猿田の操縦していった新宇宙艇が、墜落ついらくしてきたのであろうか。一行は非常な興味をもって、これを砂中さちゅうから掘りだしてみた。
月世界探険記 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ラランの悪知慧わるぢえ有名いうめいなもので、ほかのとりがうまくんでるのをると、近寄ちかよつては自分じぶんとがつた嘴先くちさきでチクリとして墜落ついらくさせてしまふのだ。
火を喰つた鴉 (新字旧仮名) / 逸見猶吉(著)
このふね主長しゆちやうともいふべき船長せんちやう船橋せんけうより墮落ついらくして、こゝろ不快ふくわいいだき、かほ憤怒ふんぬさうあらはしたなど、ある意味いみからいふと、なにこの弦月丸げんげつまるわざはひおこその前兆ぜんてうではあるまいかと
『おー。矢張やつぱり左樣さうだつた! あの巡洋艦じゆんやうかんのガーフのはたは、帝國ていこく軍艦旗ぐんかんきであつた※。』と、かれは、いましも、輕氣球けいきゝゆうから墮落ついらく瞬間しゆんかんに、ちらりとみとめたおな模樣もやう海軍旗かいぐんき