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ついらく
ふりがな文庫
“ついらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
墜落
96.4%
墮落
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墜落
(逆引き)
それでは、猿田の操縦していった新宇宙艇が、
墜落
(
ついらく
)
してきたのであろうか。一行は非常な興味をもって、これを
砂中
(
さちゅう
)
から掘りだしてみた。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ラランの
悪知慧
(
わるぢえ
)
は
有名
(
いうめい
)
なもので、ほかの
鳥
(
とり
)
がうまく
飛
(
と
)
んでるのを
見
(
み
)
ると、
近寄
(
ちかよ
)
つては
自分
(
じぶん
)
の
尖
(
とが
)
つた
嘴先
(
くちさき
)
でチクリと
刺
(
さ
)
して
墜落
(
ついらく
)
させてしまふのだ。
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
ついらく(墜落)の例文をもっと
(27作品)
見る
墮落
(逆引き)
此
(
この
)
船
(
ふね
)
の
主長
(
しゆちやう
)
ともいふべき
船長
(
せんちやう
)
が
船橋
(
せんけう
)
より
墮落
(
ついらく
)
して、
心
(
こゝろ
)
の
不快
(
ふくわい
)
を
抱
(
いだ
)
き、
顏
(
かほ
)
に
憤怒
(
ふんぬ
)
の
相
(
さう
)
を
現
(
あら
)
はしたなど、
或
(
ある
)
意味
(
いみ
)
からいふと、
何
(
なに
)
か
此
(
この
)
弦月丸
(
げんげつまる
)
に
禍
(
わざはひ
)
の
起
(
おこ
)
る
其
(
その
)
前兆
(
ぜんてう
)
ではあるまいかと
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
『おー。
矢張
(
やつぱり
)
左樣
(
さう
)
だつた! あの
巡洋艦
(
じゆんやうかん
)
のガーフの
旗
(
はた
)
は、
我
(
わ
)
が
帝國
(
ていこく
)
の
軍艦旗
(
ぐんかんき
)
であつた※。』と、
彼
(
かれ
)
は、
今
(
いま
)
しも、
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
から
墮落
(
ついらく
)
の
瞬間
(
しゆんかん
)
に、ちらりと
認
(
みと
)
めた
同
(
おな
)
じ
模樣
(
もやう
)
の
海軍旗
(
かいぐんき
)
を
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ついらく(墮落)の例文をもっと
(1作品)
見る
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