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砂中
ふりがな文庫
“砂中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さちゅう
33.3%
さちう
33.3%
しやちゆう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さちゅう
(逆引き)
それでは、猿田の操縦していった新宇宙艇が、
墜落
(
ついらく
)
してきたのであろうか。一行は非常な興味をもって、これを
砂中
(
さちゅう
)
から掘りだしてみた。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
砂中(さちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さちう
(逆引き)
生
(
い
)
きるとは、
再
(
ふたたび
)
の
我
(
われ
)
に
帰
(
かへ
)
るの意にして、
再
(
ふたゝび
)
の
我
(
われ
)
に帰るとは、
願
(
ねがひ
)
にもあらず、
望
(
のぞみ
)
にもあらず、
気高
(
けだか
)
き信者の見たる
明白
(
あからさま
)
なる
事実
(
じじつ
)
なれば、聖徒イノセントの墓地に
横
(
よこた
)
はるは
猶
(
なお
)
埃及
(
エジプト
)
の
砂中
(
さちう
)
に埋まるが如し。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
砂中(さちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやちゆう
(逆引き)
併
(
しか
)
し黄金は
砂中
(
しやちゆう
)
に在つて人間の手に触れない方が黄金の質を
汚
(
けが
)
さないで好い。詩は詩人の心に生きてさへ居れば満足であらうとヌエは
附
(
つけ
)
足した。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
砂中(しやちゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“砂中”の意味
《名詞》
砂中(さちゅう)
砂の中。
(出典:Wiktionary)
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“砂”で始まる語句
砂
砂利
砂漠
砂礫
砂塵
砂埃
砂糖
砂丘
砂煙
砂地
検索の候補
中洲真砂座
“砂中”のふりがなが多い著者
与謝野寛
夏目漱石
与謝野晶子
海野十三