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しやちゆう
ふりがな文庫
“しやちゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
砂中
50.0%
車中
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂中
(逆引き)
併
(
しか
)
し黄金は
砂中
(
しやちゆう
)
に在つて人間の手に触れない方が黄金の質を
汚
(
けが
)
さないで好い。詩は詩人の心に生きてさへ居れば満足であらうとヌエは
附
(
つけ
)
足した。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しやちゆう(砂中)の例文をもっと
(1作品)
見る
車中
(逆引き)
唯
(
たゞ
)
一人心細き旅路に
上
(
のぼ
)
りけるに、
車中
(
しやちゆう
)
片岡直温
(
かたをかちよくをん
)
氏
(
し
)
が
嫂
(
あによめ
)
某女
(
ぼうぢよ
)
と
同行
(
どうかう
)
せられしに逢ひ、同女が
嬰児
(
えいじ
)
を
懐
(
ふところ
)
に抱きて
愛撫
(
あいぶ
)
一方
(
ひとかた
)
ならざる有様を目撃するにつけても、他人の手に愛児を残す母親の浅ましさ
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
しやちゆう(車中)の例文をもっと
(1作品)
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