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某女
ふりがな文庫
“某女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そなた
50.0%
ぼうぢよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そなた
(逆引き)
ひとつ、
某女
(
そなた
)
が兄半兵衛と共に参って、そこの
頑
(
かたくな
)
な敵の城門を叩いてみるのだ。よいかの。真心をこめて訪れるのだ。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
某女(そなた)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼうぢよ
(逆引き)
唯
(
たゞ
)
一人心細き旅路に
上
(
のぼ
)
りけるに、
車中
(
しやちゆう
)
片岡直温
(
かたをかちよくをん
)
氏
(
し
)
が
嫂
(
あによめ
)
某女
(
ぼうぢよ
)
と
同行
(
どうかう
)
せられしに逢ひ、同女が
嬰児
(
えいじ
)
を
懐
(
ふところ
)
に抱きて
愛撫
(
あいぶ
)
一方
(
ひとかた
)
ならざる有様を目撃するにつけても、他人の手に愛児を残す母親の浅ましさ
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
某女(ぼうぢよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
某
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“某”で始まる語句
某
某日
某夜
某所
某氏
某時
某町
某寺
某甲
某々
“某女”のふりがなが多い著者
福田英子
吉川英治