“片岡直温”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かたおかなおはる50.0%
かたをかちよくをん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ一人心細き旅路に上(のぼ)りけるに、車中片岡直温(かたおかなおはる)氏が嫂(あによめ)某女と同行せられしに逢い、同女が嬰児(えいじ)を懐(ふところ)に抱きて愛撫(あいぶ)一方(ひとかた)ならざる有様を目撃するにつけても、他人の手に愛児を残す母親の浅ましさ
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
唯(たゞ)一人心細き旅路に上(のぼ)りけるに、車中(しやちゆう)片岡直温(かたをかちよくをん)氏(し)が嫂(あによめ)某女(ぼうぢよ)と同行(どうかう)せられしに逢ひ、同女が嬰児(えいじ)を懐(ふところ)に抱きて愛撫(あいぶ)一方(ひとかた)ならざる有様を目撃するにつけても、他人の手に愛児を残す母親の浅ましさ
母となる (新字旧仮名) / 福田英子(著)