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だいか
ふりがな文庫
“だいか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
代価
46.2%
代價
15.4%
題下
15.4%
大家
7.7%
大嘉
7.7%
大果
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代価
(逆引き)
ものめずらしがり、それはいつでも心をひく、かるいたのしみですが、いちど、それがみたされると、もうすぐ
後悔
(
こうかい
)
が、代ってやってきて、そのため高い
代価
(
だいか
)
を払わなくてはなりません。
青ひげ
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
だいか(代価)の例文をもっと
(6作品)
見る
代價
(逆引き)
二十錢の
代價
(
だいか
)
で
再
(
ふたゝ
)
び
君
(
きみ
)
の
傍
(
かたはら
)
に
還
(
かへつ
)
て來ること
受合
(
うけあひ
)
だと言ふ。
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
だいか(代價)の例文をもっと
(2作品)
見る
題下
(逆引き)
これは
曾
(
か
)
つてわが
輩
(
はい
)
が「
國語尊重
(
こくごそんちよう
)
」の
題下
(
だいか
)
でわが
國
(
くに
)
の
國號
(
こくがう
)
は
日本
(
にほん
)
であるのに、
外人
(
ぐわいじん
)
の
訛傳
(
くわでん
)
に
追從
(
つひじう
)
して
自
(
みづか
)
らジヤパンと
名乘
(
なの
)
るのは
國辱
(
こくじよく
)
であると
論
(
ろん
)
じたのと
同
(
おな
)
じ
筆法
(
ひつぱふ
)
で
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
だいか(題下)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
大家
(逆引き)
余りに
立体派
(
キユビスト
)
の
技巧
(
テクニツク
)
を採用し過ぎたせいかも知れない。近代の諸
大家
(
だいか
)
の人物画を集めた参考室の中に一八八〇年代のルノワアルの婦人像が一枚目に附く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
又
此
(
この
)
月は
仕合
(
しあは
)
せな事に二人の老
大家
(
だいか
)
の新作に接することが出来る。ルノワアル翁は既に
其
(
その
)
新作
許
(
ばか
)
りをジユラン・リユイルの店の数室に
陳
(
なら
)
べて居るが、何よりも
先
(
ま
)
づ老いて
益
(
ます/\
)
精力の
壮
(
さかん
)
なのに驚く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
だいか(大家)の例文をもっと
(1作品)
見る
大嘉
(逆引き)
漱石氏は京都へ来ると、いつも
木屋町
(
きやまち
)
の
大嘉
(
だいか
)
へ泊つたものだ。
其家
(
そこ
)
へは色々の訪問客と一緒に祇園の芸妓もちよいちよい遊びに来た。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
だいか(大嘉)の例文をもっと
(1作品)
見る
大果
(逆引き)
家の周囲は幾反かの広い畑で、柿の樹が二十本あまりも高々と茂っていて、その大部分は
伽羅柿
(
きゃらがき
)
と呼ぶ
甘味
(
かんみ
)
、
多漿
(
たしょう
)
の、しかも
大果
(
だいか
)
、
豊生
(
ほうしょう
)
の樹であった。
かき・みかん・かに
(新字新仮名)
/
中島哀浪
(著)
だいか(大果)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
だい
ねだん
おおどこ
おおや
おおやけ
おほや
おほやけ
たいか
たいけ
オホヤケ