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代価
ふりがな文庫
“代価”のいろいろな読み方と例文
旧字:
代價
読み方
割合
だいか
66.7%
ねだん
22.2%
だい
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいか
(逆引き)
子供たちはその
代価
(
だいか
)
のなくなるまでは、ちょいちょいとその必要品を
貰
(
もら
)
うことができるのであった。つまりこれもやはり物々交換である。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
代価(だいか)の例文をもっと
(6作品)
見る
ねだん
(逆引き)
敷地の買上、その
代価
(
ねだん
)
の交渉、受負師との掛引、割当てた寄附金の取立、現金の始末まで自分に
為
(
さ
)
せられるので、自然と
算盤
(
そろばん
)
が机の上に置れ通し。
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
代価(ねだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
だい
(逆引き)
「
違
(
ちげ
)
えねえ、
飴
(
あめ
)
の中からお多福さんが出たよだ——さあさあ、これなる唐茄子から何が出ますか
代価
(
だい
)
は見てのおもどり——ハッ来た、とくりゃあたいしたものだが、文福茶釜じゃあるめえし、鍋に入れたからって踊りだしゃあしまい。」
旧聞日本橋:12 チンコッきり
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
代価(だい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“代価”の意味
《名詞》
代 価(だいか)
品物の値段。
ある事柄をするために生じる犠牲や損害。
(出典:Wiktionary)
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
価
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“代”で始まる語句
代
代物
代々
代赭
代金
代替
代表
代赭色
代地
代掻
検索の候補
無代価
“代価”のふりがなが多い著者
ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ド・ヴィルヌーヴ
エクトール・アンリ・マロ
金子ふみ子
石河幹明
シャルル・ペロー
国木田独歩
泉鏡太郎
長谷川時雨
泉鏡花