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大家
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だいか
ふりがな文庫
“
大家
(
だいか
)” の例文
余りに
立体派
(
キユビスト
)
の
技巧
(
テクニツク
)
を採用し過ぎたせいかも知れない。近代の諸
大家
(
だいか
)
の人物画を集めた参考室の中に一八八〇年代のルノワアルの婦人像が一枚目に附く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
又
此
(
この
)
月は
仕合
(
しあは
)
せな事に二人の老
大家
(
だいか
)
の新作に接することが出来る。ルノワアル翁は既に
其
(
その
)
新作
許
(
ばか
)
りをジユラン・リユイルの店の数室に
陳
(
なら
)
べて居るが、何よりも
先
(
ま
)
づ老いて
益
(
ます/\
)
精力の
壮
(
さかん
)
なのに驚く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“大家”の意味
《名詞》
(たいか)その道で特に優れている人。
(たいか、たいけ)家柄の良い家。
(おおや)貸家の持ち主。家主。
(おおや)(廃語)江戸期に長屋などで家主から借手の世話を任された者。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“大家”で始まる語句
大家内
大家数
大家根
大家先生