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せいと
ふりがな文庫
“せいと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生徒
69.6%
星斗
10.1%
成都
8.7%
征途
5.8%
聖徒
4.3%
西都
1.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生徒
(逆引き)
うつくしき
顏
(
かほ
)
に
似合
(
にあは
)
ぬは
心
(
こゝろ
)
小學校通
(
せうがくかうがよ
)
ひに
紫袱紗
(
むらさきふくさ
)
對
(
つゐ
)
にせし
頃
(
ころ
)
年上
(
としうへ
)
の
生徒
(
せいと
)
に
喧嘩
(
いさかひ
)
まけて
無念
(
むねん
)
の
拳
(
こぶし
)
を
我
(
わ
)
れ
握
(
にぎ
)
る
時
(
とき
)
同
(
おな
)
じやうに
涙
(
なみだ
)
を
目
(
め
)
に
持
(
も
)
ちて
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
せいと(生徒)の例文をもっと
(48作品)
見る
星斗
(逆引き)
約三百余里にわたる要塞の水陸には
篝
(
かがり
)
、煙火、幾万幾千燈が燃えかがやいて、一天の
星斗
(
せいと
)
を
焦
(
こ
)
がし、ここに兵糧軍需を運送する車馬の響きも
絡繹
(
らくえき
)
と絶えなかった。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいと(星斗)の例文をもっと
(7作品)
見る
成都
(逆引き)
むなしく援軍の到着を待つのみでなく、彼の
虚
(
きょ
)
と
紊
(
みだ
)
れを衝いて、一勝を制しておくことは、大いに
成都
(
せいと
)
の入城を早めることになろうと存じますが
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいと(成都)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
征途
(逆引き)
尤
(
もっと
)
も
軍務
(
ぐんむ
)
多端
(
たたん
)
の
際
(
さい
)
とて、その
式
(
しき
)
は
至
(
いた
)
って
簡単
(
かんたん
)
なもので、ただ
内輪
(
うちわ
)
でお
杯事
(
さかずきごと
)
をされただけ、
間
(
ま
)
もなく
新婚
(
しんこん
)
の
花嫁様
(
はなよめさま
)
をお
連
(
つ
)
れになって
征途
(
せいと
)
に
上
(
のぼ
)
られたとのことでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
せいと(征途)の例文をもっと
(4作品)
見る
聖徒
(逆引き)
わたしは生きた人で、こんな
静
(
しず
)
かな落ち着いた様子の人を見たことがなかった。まるで村のお寺の
聖徒
(
せいと
)
の
像
(
ぞう
)
のようであった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
せいと(聖徒)の例文をもっと
(3作品)
見る
西都
(逆引き)
柳営の春は
和光
(
わこう
)
にみち、天下は
凪
(
なぎ
)
のごとく治まっていると思いのほか、いつか
西都
(
せいと
)
に皇学の義が盛んに唱えられ、
公卿
(
くげ
)
と西国大名の間に、恐るべき
叛逆
(
はんぎゃく
)
の密謀が着々として進んでいるというのは
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいと(西都)の例文をもっと
(1作品)
見る
“せいと”の意味
《名詞》
【征途】旅に行く道。
【聖徒】キリスト教徒。
【聖都】神聖な都。
【西都】西の都。
【世途】世路。
【星斗】星辰。
【生徒】学校で教えを受ける者。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
せいんと
クリスチャン
セイント
セエント
セーント