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じゆうらい
ふりがな文庫
“じゆうらい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
從來
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
從來
(逆引き)
全體
(
ぜんたい
)
から
云
(
い
)
つて、
少
(
すくな
)
くとも
從來
(
じゆうらい
)
の四
分
(
ぶん
)
の一の
手數
(
てかず
)
がなくなる
點
(
てん
)
から
見
(
み
)
ても、
前途
(
ぜんと
)
は
非常
(
ひじやう
)
に
有望
(
いうばう
)
な
事業
(
じげふ
)
であると、
小六
(
ころく
)
は
又
(
また
)
安之助
(
やすのすけ
)
の
話
(
はな
)
した
通
(
とほ
)
りを
繰
(
く
)
り
返
(
かへ
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
その
結果
(
けつか
)
、
從來
(
じゆうらい
)
たゞ
食物
(
しよくもつ
)
の
材料
(
ざいりよう
)
を
集
(
あつ
)
めるために、
一日中
(
いちにちじゆう
)
骨
(
ほね
)
を
折
(
を
)
つて
働
(
はたら
)
いてゐた
人間
(
にんげん
)
が、
集
(
あつ
)
めた
食料
(
しよくりよう
)
の
貯藏
(
ちよぞう
)
が
出來
(
でき
)
るようになり、
食料
(
しよくりよう
)
が
豐
(
ゆたか
)
になつたので
働
(
はたら
)
く
力
(
ちから
)
に
餘裕
(
よゆう
)
が
出來
(
でき
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
成程
(
なるほど
)
海中
(
かいちう
)
を
潜行
(
せんかう
)
するが
故
(
ゆゑ
)
に
潜水艇
(
せんすいてい
)
の
名
(
な
)
は
虚僞
(
うそ
)
ではないにしても、
從來
(
じゆうらい
)
の
實例
(
じつれい
)
では、
是等
(
これら
)
の
潜行艇
(
せんかうてい
)
は
海水
(
かいすい
)
の
壓力
(
あつりよく
)
の
爲
(
た
)
めと
空氣
(
くうき
)
の
缺乏
(
けつぼう
)
の
爲
(
ため
)
に
海底
(
かいてい
)
六
呎
(
フヒート
)
以下
(
いか
)
に
沈降
(
ちんかう
)
するものは
稀
(
まれ
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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