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しやうこう
ふりがな文庫
“しやうこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
商工
40.0%
正公
20.0%
相公
20.0%
蒋侯
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
商工
(逆引き)
余
(
よ
)
越後より江戸へ
皈
(
かへ
)
る時高田の城下を
通
(
とほり
)
しが、こゝは北越第一の
市会
(
しくわい
)
なり。
商工
(
しやうこう
)
軒
(
のき
)
をならべ百物
備
(
そなはら
)
ざることなし。両側一里余
庇
(
ひさし
)
下つゞきたるその中を
往
(
ゆく
)
こと、甚
意快
(
いくわい
)
なりき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しやうこう(商工)の例文をもっと
(2作品)
見る
正公
(逆引き)
『始めからさう
旨
(
うま
)
い訳には行かないぢや……』笑つて見せて、『けれど、
正公
(
しやうこう
)
も
成長
(
おほき
)
くなつたし、
定公
(
さだこう
)
も学問が出来るから、お
貞
(
てい
)
さん、もう安心なもんぢゃ。これからは
楽
(
らく
)
が出来る』
朝
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
しやうこう(正公)の例文をもっと
(1作品)
見る
相公
(逆引き)
支那に
龍陽
(
りやうやう
)
の
色
(
しよく
)
を売る少年を
相公
(
しやうこう
)
と云ふ。相公の語、もと
像姑
(
しやうこ
)
より出づ。
妖嬈
(
えいぜう
)
恰
(
あたか
)
も
姑娘
(
こぢやう
)
の如くなるを云ふなり。像姑相公同音相通ず。
即
(
すなはち
)
用ひて
陰馬
(
いんば
)
の名に換へたるのみ。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しやうこう(相公)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
蒋侯
(逆引き)
時
(
とき
)
に、
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
の
事
(
こと
)
なりけり。
三人
(
さんにん
)
同
(
おな
)
じく
夢
(
ゆめ
)
む、
夢
(
ゆめ
)
に
蒋侯
(
しやうこう
)
、
其
(
そ
)
の
伝教
(
さんだいふ
)
を
遣
(
つか
)
はして
使者
(
ししや
)
の
趣
(
おもむき
)
を
白
(
まを
)
さす。
曰
(
いは
)
く、
不束
(
ふつゝか
)
なる
女
(
をんな
)
ども、
猥
(
みだり
)
に
卿等
(
けいら
)
の
栄顧
(
えいこ
)
を
被
(
かふむ
)
る、
真
(
まこと
)
に
不思議
(
ふしぎ
)
なる
御縁
(
ごえん
)
の
段
(
だん
)
、
祝着
(
しうちやく
)
に
存
(
ぞん
)
ずるもの
也
(
なり
)
。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しやうこう(蒋侯)の例文をもっと
(1作品)
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