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妖嬈
ふりがな文庫
“妖嬈”の読み方と例文
読み方
割合
えいぜう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいぜう
(逆引き)
支那に
龍陽
(
りやうやう
)
の
色
(
しよく
)
を売る少年を
相公
(
しやうこう
)
と云ふ。相公の語、もと
像姑
(
しやうこ
)
より出づ。
妖嬈
(
えいぜう
)
恰
(
あたか
)
も
姑娘
(
こぢやう
)
の如くなるを云ふなり。像姑相公同音相通ず。
即
(
すなはち
)
用ひて
陰馬
(
いんば
)
の名に換へたるのみ。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
妖嬈(えいぜう)の例文をもっと
(1作品)
見る
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
嬈
部首:⼥
15画
“妖”で始まる語句
妖
妖怪
妖精
妖女
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