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しは
ふりがな文庫
“しは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皺
52.4%
吝
23.8%
咳
4.8%
嗄
4.8%
四羽
4.8%
慳
4.8%
潮
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皺
(逆引き)
と
揉
(
もみ
)
くちやにしたので、
吃驚
(
びつくり
)
して、ぴつたり
手
(
て
)
をついて
畳
(
たゝみ
)
の
上
(
うへ
)
で、
手袋
(
てぶくろ
)
をのした。
横
(
よこ
)
に
皺
(
しは
)
が
寄
(
よ
)
つたから、
引張
(
ひつぱ
)
つて
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しは(皺)の例文をもっと
(11作品)
見る
吝
(逆引き)
然
(
しか
)
るに此伊勢屋五兵衞と云は
古今稀
(
ここんまれ
)
なる
吝嗇
(
りんしよく
)
人にて其
吝
(
しは
)
き事譬ふるに物なく
所謂
(
いはゆる
)
爪
(
つめ
)
に火を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しは(吝)の例文をもっと
(5作品)
見る
咳
(逆引き)
咳
(
しは
)
ぶかひ 鼻びしびしに
日本の美
(新字新仮名)
/
中井正一
(著)
しは(咳)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
嗄
(逆引き)
「どなた?」と中から
嗄
(
しは
)
がれた女の声がした。私は一瞬間ほつとした。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
しは(嗄)の例文をもっと
(1作品)
見る
四羽
(逆引き)
三羽
(
さんば
)
四羽
(
しは
)
憤怒
(
ふんぬ
)
の
皷翼
(
はゞたき
)
と
共
(
とも
)
に
矢
(
や
)
の
如
(
ごと
)
く
氣球
(
きゝゆう
)
に
飛掛
(
とびか
)
かる、あつといふ
間
(
ま
)
に、
氣球
(
きゝゆう
)
は
忽
(
たちま
)
ち
其
(
その
)
鋭
(
するど
)
き
嘴
(
くちばし
)
に
突破
(
つきやぶ
)
られた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しは(四羽)の例文をもっと
(1作品)
見る
慳
(逆引き)
よろづ此樣に氣を付けずしてはあるべからず、此の男、生れ付いて
慳
(
しは
)
きにあらず、萬事の取りまはし人の鑑にもなりぬべきねがひ、(中略)よし垣に自然と朝顏の生へかかりしを、同じ眺めには
金銭の話
(旧字旧仮名)
/
太宰治
(著)
しは(慳)の例文をもっと
(1作品)
見る
潮
(逆引き)
潮
(
しは
)
が
上
(
あが
)
つて
數多
(
あまた
)
の
鱶
(
ふか
)
が
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
しは(潮)の例文をもっと
(1作品)
見る
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