“しはき”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つくせし段かみにも定めて御滿足まんぞくに思召ならん依て御褒美はうびとして銀五枚取せつかはすと申渡され諏訪町家主組合長屋の者一同に下られ又彌吉粂事は現在げんざい母姑女の續き合に在ながら其身のしはきより困窮こんきう難儀なんぎの場所も見返らずあまつさへ老母自害致し候證據しようこ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)