“こうげう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
工業50.0%
興行50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乳(ちゝ)を混(こん)ぜざる濃茶(のうちや)を喜(よろこ)び、水(みづ)を割(わ)らざる精酒(せいしゆ)を飮(の)み、沈鬱(ちんうつ)にして敢爲(かんい)、堅(かた)く國立(こくりつ)の宗教(しゆうきよう)を持(ぢ)し、深(ふか)く祖先(そせん)の業(げふ)を重(おも)んず、工業(こうげう)甚(はなは)だ盛(さかん)ならざるが故(ゆゑ)に中等社界(ちうとうしやくわい)の存(そん)するところ多(おほ)くは粗朴(そぼく)なる農民(のうみん)にして
罪と罰(内田不知庵訳) (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
それは興行(こうげう)のためにと香港(ホンコン)へ赴(おもむ)かんとて、此(この)船(ふね)に乘組(のりく)んで居(を)つた伊太利(イタリー)の曲馬師(きよくばし)の虎(とら)が檻(おり)を破(やぶ)つて飛(と)び出(だ)した事(こと)で、船中(せんちう)鼎(かなへ)の沸(わ)くが如(ごと)く、怒(いか)る水夫(すゐふ)、叫(さけ)ぶ支那人(シナじん)、目(め)を暈(まは)す婦人(ふじん)もあるといふ騷(さは)ぎで