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こうぎやう
ふりがな文庫
“こうぎやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
興行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
興行
(逆引き)
当院
(
たうゐん
)
屋根普請
(
やねふしん
)
勧化
(
くわんけ
)
の
為
(
ため
)
本堂
(
ほんだう
)
に
於
(
おい
)
て
晴天
(
せいてん
)
七日の間芝居
興行
(
こうぎやう
)
せしむるものなり、
名題
(
なだい
)
は
仮名手本
(
かなでほん
)
忠臣蔵役人替名とありて
役者
(
やくしや
)
の名
多
(
おほ
)
くは
変名
(
へんみやう
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
何
(
なに
)
しろ、
中京
(
ちうきやう
)
の
殖産工業
(
しよくさんこうげふ
)
から、
名所
(
めいしよ
)
、
名物
(
めいぶつ
)
、
花柳界
(
くわりうかい
)
一般
(
いつぱん
)
、
芝居
(
しばゐ
)
、
寄席
(
よせ
)
、
興行
(
こうぎやう
)
ものの
状態
(
じやうたい
)
視察
(
しさつ
)
。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
が、
興行
(
こうぎやう
)
の
折
(
をり
)
の
桟敷
(
さじき
)
、
又
(
また
)
は
従兄弟
(
いとこ
)
の
住居
(
すまゐ
)
で、
顔
(
かほ
)
も
合
(
あ
)
はせれば、ものを
言
(
い
)
ひ
交
(
か
)
はす、
時々
(
とき/″\
)
と
言
(
い
)
ふほどでもないが、ともに
田端
(
たばた
)
の
家
(
いへ
)
を
訪
(
おとづ
)
れた
事
(
こと
)
もあつて、
人目
(
ひとめ
)
に
着
(
つ
)
くよりは
親
(
した
)
しかつた……
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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