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くわだて
ふりがな文庫
“くわだて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
企
82.8%
企図
6.9%
企圖
3.4%
企画
3.4%
謀
3.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
企
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
不正
(
ふせい
)
を
企
(
くわだて
)
るのならば、百三十六
個
(
こ
)
の
麻雀牌
(
マアジヤンパイ
)
の
背中
(
せなか
)
の
竹
(
たけ
)
の
木目
(
もくめ
)
を
暗記
(
あんき
)
するなどは、その
努力感
(
どりよくかん
)
だけでも
僕
(
ぼく
)
には
寧
(
むし
)
ろ
氣持
(
きもち
)
がいい。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
くわだて(企)の例文をもっと
(24作品)
見る
企図
(逆引き)
敬太郎はこの
企図
(
くわだて
)
もまた例によって例のごとく、突き抜けずに中途でおしまいになるのかも知れないと思って少し失望しながら
蔵前
(
くらまえ
)
まで来た。するとやっとの事で尋ねる商売の
家
(
うち
)
が一軒あった。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
くわだて(企図)の例文をもっと
(2作品)
見る
企圖
(逆引き)
氏
(
し
)
は
其
(
その
)
航路
(
かうろ
)
を
取
(
と
)
りて
支那海
(
シナかい
)
を
※
(
す
)
ぎ
印度洋
(
インドやう
)
の
方面
(
はうめん
)
に
進
(
すゝ
)
みしにあらずやとの
疑
(
うたがひ
)
あり、
元
(
もと
)
より
氏
(
し
)
が
今回
(
こんくわい
)
の
企圖
(
くわだて
)
は
秘中
(
ひちう
)
の
秘事
(
ひじ
)
にして、
到底
(
たうてい
)
測知
(
そくち
)
し
得
(
う
)
可
(
べ
)
きにあらざれども
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
くわだて(企圖)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
企画
(逆引き)
斯
(
この
)
時代に於て
斯
(
この
)
着眼は
頗
(
すこぶ
)
る聡明であると云わねばならぬ。が、彼の
企画
(
くわだて
)
は不幸にも失敗に終った。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
くわだて(企画)の例文をもっと
(1作品)
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謀
(逆引き)
王侍御はその
謀
(
くわだて
)
を知ってひどく心配したがどうすることもできなかった。ある夜王侍御が早く寝た。
小翠
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
くわだて(謀)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たくらみ
たくみ
たくら
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くわだ
たく
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くわだつ
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