“測知”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そくち50.0%
はかりし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その航路かうろりて支那海シナかい印度洋インドやう方面はうめんすゝみしにあらずやとのうたがひあり、もとより今回こんくわい企圖くわだて秘中ひちう秘事ひじにして、到底たうてい測知そくちきにあらざれども
ほかは、幅も底も測知はかりしられぬ、山の中を、時々すっと火の筋がひらめいて通る……角に松明たいまつくくった牛かと思う、稲妻ではない、甲虫かぶとむしが月を浴びて飛ぶのか、土地神とちのかみ蝋燭ろうそくけて歩行あるくらしい。
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)