“おうえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
応援77.8%
應援22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただいま機械人間操縦室に、火焔放射器を持ったあやしい機械人間が七名侵入、目下激戦中げきせんちゅう応援おうえんたのむ。応援たのむ。オー、ウワァーッ
超人間X号 (新字新仮名) / 海野十三(著)
この村では、一つの機関や団体が何かいいもよおしをやると、他の機関や団体もいっしょになって喜んでくれ、できるだけの応援おうえん
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
日本帝國につぽんていこくのため、帝國海軍ていこくかいぐんのため、また櫻木大佐さくらぎたいさ光譽くわうよのために、我等われら全力ぜんりよくつくして電光艇でんくわうてい應援おうえんおもむきませう。
其所そこ活東くわつとう花舟くわしう應援おうえんとしてつてたので、同勢どうぜいにんり、じつにぎやかな發掘はつくつであつた。
して、櫻木君さくらぎくん一行いつかう意外ゐぐわい天變てんぺんのために、きたる二十五にち拂曉ふつげう橄欖島かんらんたう附近ふきんにて貴下等きから應援おうえんつのですか、よろしい、うけたまはる以上いじやう最早もはや憂慮いうりよするにはおよびません。
『それ、櫻木大佐さくらぎたいさきたる! 電光艇でんくわうてい應援おうえんぞ! おくれて彼方かなた水兵すいへいわらはれな、すゝめ/\。』の號令がうれいしたに、軍艦ぐんかん」の士官しくわん水兵すいへい勇氣ゆうき百倍ひやくばいいきをもつかせず發射はつしやする彈丸だんぐわん