ある大きな森のはずれに、ひとりの貧乏な木こりが、おかみさんと、ふたりの子どもといっしょに住んでいました。ふたりの子どもは、男の子がヘンゼル、女の子はグレーテルといいました。この木こりは、ふだんでもろくに食べるものがありませんでしたが、ある年 …
著者 | ヴィルヘルム・カール・グリム |
著者 | ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム |
翻訳者 | 矢崎源九郎 |
ジャンル | 文学 > ドイツ文学 > 小説 物語 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約20分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約33分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
味
羽
大
金
腹
敷布
地
粉
毛皮
泣
涙
焼
煮
真珠
神
窓
箱
首
上着
背中
鼻
貧乏
追
野
骨
鉄
銀貨
心配
夜
天国
宝石
寝床
小屋
小枝
小舟
小鳥
屋根
待
殺
息
承知
晩
木
枚
枝
枯
棺
橋
死
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