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『虎の牙』
ふりがな文庫
『
虎の牙
(
とらのきば
)
』
このふしぎなお話は、まず小学校六年生の天野勇一君という少年の、まわりにおこった出来事からはじまります。 その出来事というのは、一つはたいへんゆかいな、おもしろくてたまらないようなこと、もう一つは、なんだかゾーッとするような、えたいのしれない …
著者
江戸川乱歩
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年」光文社、1950(昭和25)年1月号~12月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3時間12分(500文字/分)
朗読目安時間
約5時間20分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
外
(
がい
)
黒
(
こく
)
境
(
きょう
)
間
(
けん
)
一言
(
いちごん
)
種明
(
たねあ
)
竿
(
ざお
)
方
(
ほう
)
紅
(
べに
)
抱
(
だ
)
花田
(
はなだ
)
尾行
(
びこう
)
室
(
しつ
)
車
(
ぐるま
)
大家
(
たいか
)
鳥打
(
とりう
)
光来
(
こうらい
)
石川
(
いしかわ
)
障子
(
しょうじ
)
社
(
やしろ
)
社殿
(
しゃでん
)
D
(
デー
)
一
(
ひと
)
筒口
(
つつぐち
)
B
(
ビー
)
黄金
(
こがね
)
納屋
(
なや
)
絶頂
(
ぜっちょう
)
綿
(
わた
)
縞
(
しま
)
頬
(
ほお
)
芳雄
(
よしお
)
青銅
(
せいどう
)
触角
(
しょっかく
)
形相
(
ぎょうそう
)
一走
(
ひとはし
)
京浜
(
けいひん
)
八幡
(
はちまん
)
参謀
(
さんぼう
)
口上
(
こうじょう
)
唇
(
くちびる
)
問答
(
もんどう
)
大虎
(
おおとら
)
子
(
こ
)
字引
(
じびき
)
宙
(
ちゅう
)
小山
(
こやま
)
眉
(
まゆ
)
徐行
(
じょこう
)
怪屋
(
かいおく
)
怪異
(
かいい
)
慰労
(
いろう
)
新橋
(
しんばし
)
明智
(
あけち
)
札
(
ふだ
)
檻
(
おり
)
牙
(
きば
)
獅子
(
しし
)
田村
(
たむら
)