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一走
ふりがな文庫
“一走”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとはし
69.2%
ひたはし
7.7%
ひとつぱし
7.7%
ひとはしり
7.7%
ひとッぱし
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとはし
(逆引き)
手前と
相弟子
(
あいでし
)
の
彼
(
あ
)
の
笠亭仙果
(
りゅうていせんか
)
がお供を致しまして御屋敷へ上っておりますから、私は今の
中
(
うち
)
一走
(
ひとはし
)
り御様子を見て参ろうかと思っていた処で御座ります。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
一走(ひとはし)の例文をもっと
(9作品)
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ひたはし
(逆引き)
「なァに食べられないことは無いよ。
肉
(
み
)
が少し柔いが……。」と、之を外し与ふれば、小児は裾に包み、
一走
(
ひたはし
)
りに走り去れり。
東京市騒擾中の釣
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
一走(ひたはし)の例文をもっと
(1作品)
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ひとつぱし
(逆引き)
穴倉へ
一走
(
ひとつぱし
)
り行つて、猶太の蜜酒を持つて来い! それに
火酒
(
ウォツカ
)
も飲まないんだ! 変てこな話さ! 主、基督を
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
一走(ひとつぱし)の例文をもっと
(1作品)
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ひとはしり
(逆引き)
心にとめよ、しかして死までの
一走
(
ひとはしり
)
なる生をうけて生くる者等にこれらの
語
(
ことば
)
をわがいへるごとく傳へよ 五二—五四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
一走(ひとはしり)の例文をもっと
(1作品)
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ひとッぱし
(逆引き)
彌右衞門め腹ア立って、
彼奴
(
あいつ
)
は化物だんべえから熊と一緒に撃つべえと云うだ、そんだから己ア
後
(
あと
)
でまたお
前
(
めえ
)
におっ
叱
(
ちか
)
られると
詰
(
つま
)
んねえだから、
一走
(
ひとッぱし
)
り往って喜右衞門どんに聞いて
来
(
く
)
べえと云って
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一走(ひとッぱし)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
一散走
“一走”のふりがなが多い著者
石井研堂
与謝野寛
アリギエリ・ダンテ
徳冨蘆花
ニコライ・ゴーゴリ
甲賀三郎
作者不詳
楠山正雄
三遊亭円朝
江戸川乱歩