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相弟子
ふりがな文庫
“相弟子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいでし
88.9%
あひでし
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいでし
(逆引き)
手前と
相弟子
(
あいでし
)
の
彼
(
あ
)
の
笠亭仙果
(
りゅうていせんか
)
がお供を致しまして御屋敷へ上っておりますから、私は今の
中
(
うち
)
一走
(
ひとはし
)
り御様子を見て参ろうかと思っていた処で御座ります。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
細川家に勝久の招かれたのは、
相弟子
(
あいでし
)
勝秀
(
かつひで
)
が紹介したのである。勝秀はかつて肥後国熊本までもこの家の人々に伴われて往ったことがあるそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
相弟子(あいでし)の例文をもっと
(8作品)
見る
あひでし
(逆引き)
画家
(
ゑかき
)
といふものは、
何
(
ど
)
うかすると
他所
(
よそ
)
の葡萄を欲しがつたり、
相弟子
(
あひでし
)
の女画家に惚れたりするものなのだ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
相弟子(あひでし)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
弟子
愛弟子
内弟子
仏弟子
御弟子
弟子入
兄弟子
直弟子
子弟
弟弟子
“相弟子”のふりがなが多い著者
相馬泰三
谷崎潤一郎
佐々木味津三
薄田泣菫
吉川英治
森鴎外
永井荷風
芥川竜之介