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ひとはし
ふりがな文庫
“ひとはし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一走
45.0%
一箸
40.0%
人橋
10.0%
一端
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一走
(逆引き)
「いやいや、この
夜更
(
よふ
)
けにそんな
御苦労
(
ごくろう
)
をかけてはすみません。
何
(
なん
)
ならわたしが
一走
(
ひとはし
)
り行って
取
(
と
)
って
来
(
き
)
ましょう。」
安達が原
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ひとはし(一走)の例文をもっと
(9作品)
見る
一箸
(逆引き)
と、感じるらしく、また、中村の貧農時代を、必然、思い出すらしく、
一箸
(
ひとはし
)
の汁の菜、一片の田楽焼の茄子にも、心をあらためて、賞味するのがつねであった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとはし(一箸)の例文をもっと
(8作品)
見る
人橋
(逆引き)
殿様は
人橋
(
ひとはし
)
を
架
(
か
)
けて清水屋に掛け合い、娘お君を
銭形平次捕物控:211 遠眼鏡の殿様
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひとはし(人橋)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
一端
(逆引き)
一體
(
いつたい
)
は、すぐにも
燒
(
や
)
いて
了
(
しま
)
ふ
筈
(
はず
)
なんですが、
生憎
(
あいにく
)
、
何處
(
どこ
)
の
停車場
(
ステイシヨン
)
にも
暖爐
(
ストオブ
)
の
無
(
な
)
い
時分
(
じぶん
)
、
茶屋小屋
(
ちややこや
)
の
火鉢
(
ひばち
)
で
香
(
にほ
)
はすと、
裂
(
さ
)
いた
一端
(
ひとはし
)
も
燒切
(
やけき
)
らないうちに、
嗅
(
か
)
ぎつけられて、
怪
(
あや
)
しまれて
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひとはし(一端)の例文をもっと
(1作品)
見る
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