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京浜
ふりがな文庫
“京浜”の読み方と例文
読み方
割合
けいひん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいひん
(逆引き)
翌晩日の暮れ暮れに玉村氏の自動車は、
京浜
(
けいひん
)
国道を大森の自邸へと走っていた。東京の店からの帰りだ。二郎もこの車に父と同車していた。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
と、命令一下、かねてこんなこともあろうかと用意して待っていた特別警察隊は、ラジオを備えた警視庁自慢の大型追跡自動車で、
京浜
(
けいひん
)
国道を砲弾のように
疾走
(
しっそう
)
して行った。
地中魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
やがて
京浜
(
けいひん
)
国道に出て、横浜をとおりすぎるころには、もうすっかり日がくれて、あたりは、まっ暗になっていました。
サーカスの怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
京浜(けいひん)の例文をもっと
(7作品)
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“京浜”の意味
《固有名詞》
京 浜(けいひん)
東京横浜の略。
(出典:Wiktionary)
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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