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『こいのぼりと鶏』
ふりがな文庫
『
こいのぼりと鶏
(
こいのぼりとにわとり
)
』
泉水の中に、こいと金魚が、たのしそうに泳いでいました。しかし、黒いねこが、よくねらっていますので、ゆだんができませんでした。いつ、つかまえられて、食べられてしまうかしれないからです。 「私が、見張りをしてあげましょう。」と、毎日、泉水のほと …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「コドモアサヒ」1924(大正13)年5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約3分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
勝
(
か
)
中
(
なか
)
鶏
(
にわとり
)
対
(
たい
)
家
(
いえ
)
間
(
あいだ
)
私
(
わたくし
)
自由
(
じゆう
)
泳
(
およ
)
羽
(
はね
)
笑
(
わら
)
空
(
そら
)
破
(
やぶ
)
知
(
し
)
目
(
め
)
深
(
ふか
)
黒
(
くろ
)
見
(
み
)
見張
(
みは
)
近
(
ちか
)
遊
(
あそ
)
金魚
(
きんぎょ
)
長
(
なが
)
雨
(
あめ
)
飛
(
と
)
食
(
た
)
高
(
たか
)
小舎
(
こや
)
世話
(
せわ
)
仲間
(
なかま
)
元気
(
げんき
)
向
(
む
)
喜
(
よろこ
)
声
(
こえ
)
夜
(
よ
)
夜中
(
よなか
)
大
(
おお
)
太郎
(
たろう
)
威張
(
いば
)
注意
(
ちゅうい
)
屋根
(
やね
)
影
(
かげ
)
忘
(
わす
)
明
(
あ
)
晩
(
ばん
)
朝
(
あさ
)
歩
(
ある
)
毎日
(
まいにち
)
毎朝
(
まいあさ
)
水
(
みず
)
泉水
(
せんすい
)