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『木の十字架』
ふりがな文庫
『
木の十字架
(
きのじゅうじか
)
』
「こちらで冬を過すのは、この土地のものではない私共には、なかなか難儀ですが、この御堂が本当に好きですので、こうして雪の深いなかに一人でそのお守りをしているのもなかなか愉しい気もちがいたします。……」 この雪に埋まった高原にある小さな教会の管 …
著者
堀辰雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約14分(500文字/分)
朗読目安時間
約23分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
面帕
(
おもわ
)
巴里
(
ぱり
)
漸
(
やっ
)
赫
(
かがや
)
雑
(
まざ
)
了
(
おわ
)
躊躇
(
ためら
)
讃
(
たた
)
裡
(
うち
)
漂然
(
ひょうぜん
)
為様
(
しよう
)
烟
(
けむり
)
焔
(
ほのお
)
瑞西
(
スイス
)
眼頭
(
めがしら
)
神保
(
じんぼ
)
羨
(
うらや
)
蕭条
(
しょうじょう
)
蘇
(
よみがえ
)
虔
(
つつ
)
諾威
(
ノルウェー
)
黙祷
(
もくとう
)
贖主
(
あがないぬし
)
雑
(
まじ
)
跪
(
ひざまず
)
追分
(
おいわけ
)
逞
(
たくま
)
道傍
(
みちばた
)
閑寂
(
かんじゃく
)
雉子
(
きじ
)
尖塔
(
せんとう
)
亢奮
(
こうふん
)
人気
(
ひとけ
)
佇
(
たたず
)
何処
(
どこ
)
其処
(
そこ
)
利
(
き
)
勤行
(
ごんぎょう
)
可憐
(
かれん
)
呼吸
(
いき
)
噂
(
うわさ
)
囁
(
ささや
)
寧
(
むし
)
洩
(
も
)
屡々
(
しばしば
)
建立
(
こんりゅう
)
弥撒
(
ミサ
)
律儀
(
りちぎ
)
応
(
こた
)
惹
(
ひ
)
挟
(
はさ
)
木柵
(
もくさく
)
朴訥
(
ぼくとつ
)
柵
(
さく
)
楽書
(
らくがき
)
泛
(
うか
)