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『三面一体の生活へ』
ふりがな文庫
『
三面一体の生活へ
(
さんめんいったいのせいかつへ
)
』
私たちは個人として、国民として、世界人としてという三つの面を持ちながら、それが一体であるという生活を意識的に実現したい。誰も無意識的には、また偶然的にはこの三面一体の生活の中に出つ入りつしているのですが、それを明らかに意識すると共に、出来る …
著者
与謝野晶子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「太陽」1918(大正7)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約20分(500文字/分)
朗読目安時間
約33分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
極
(
きわま
)
縦
(
ほしいま
)
俄
(
にわ
)
摸
(
ま
)
藐視
(
びょうし
)
蔑視
(
べっし
)
溢
(
あふ
)
漲
(
みなぎ
)
独逸
(
ドイツ
)
由々
(
ゆゆ
)
白日
(
はくじつ
)
瞠
(
みは
)
稀
(
まれ
)
窺
(
うかが
)
終
(
つい
)
纔
(
わずか
)
羨
(
うらや
)
馴致
(
じゅんち
)
虐
(
しいた
)
襟
(
えり
)
覆轍
(
ふくてつ
)
覇王
(
はおう
)
趨勢
(
すうせい
)
逸早
(
いちはや
)
雌伏
(
しふく
)
鞏固
(
きょうこ
)
顔触
(
かおぶれ
)
颶風
(
ぐふう
)
乃木
(
のぎ
)
恃
(
たの
)
何人
(
なんぴと
)
何時
(
いつ
)
凝滞
(
ぎょうたい
)
卑怯
(
ひきょう
)
啀
(
いが
)
喧囂
(
けんごう
)
固
(
もと
)
塹壕
(
ざんごう
)
対峙
(
たいじ
)
尠
(
すくな
)
已
(
や
)
彩
(
いろど
)
溌剌
(
はつらつ
)
惹
(
ひ
)
憂目
(
うきめ
)
憮然
(
ぶぜん
)
戦慄
(
せんりつ
)
扞格
(
かんかく
)
抜擢
(
ばってき
)
掣肘
(
せいちゅう
)
攪乱
(
かくらん
)
斉
(
ひと
)
暴騰
(
ぼうとう
)
桝
(
ます
)
海牙
(
ハーグ
)