“見殺”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みごろ53.3%
みごろし40.0%
みころ6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“見殺”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「あッ、うだった。危い危い! しかし此儘このまま見殺みごろしが出来るもんじゃない。何とか、おい番頭さん、何とかしなければ——」
電気風呂の怪死事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
おまえのことは、さっき、よく宿やどひとたのんでおいた。日本にっぽんひとは、こまったものを見殺みごろしにしない。
春風の吹く町 (新字新仮名) / 小川未明(著)
けれども、器具も、薬品も不完全なので、満足に看護も出来ず、見殺みごろしにしたのが多いのですもの、敵情を探るなんて、なかなかどうしてそこどころまで、手が廻るものですか。
海城発電 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「それはいけません。僕等は、あなた方を見殺みごろしには出来ません」
怪奇人造島 (新字新仮名) / 寺島柾史(著)
かれいま多少たせうらういとふて他船たせん危難きなんをば見殺みころしにするつもりだなと心付こゝろついたから