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見學
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けんがく
ふりがな文庫
“
見學
(
けんがく
)” の例文
新字:
見学
かくてこれ
等
(
ら
)
の
展望
(
てんぼう
)
をほしいまゝにしたわが
郵船
(
ゆうせん
)
はナポリ
港
(
こう
)
に
到着
(
とうちやく
)
し、ヴェスヴィオを
十分
(
じゆうぶん
)
に
見學
(
けんがく
)
し
得
(
う
)
る
機會
(
きかい
)
も
捉
(
とら
)
へられるのである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
著者
(
ちよしや
)
は
事件
(
じけん
)
があつて
二月
(
にがつ
)
の
後
(
のち
)
に
其場所
(
そのばしよ
)
を
見學
(
けんがく
)
したが、
土砂
(
とさ
)
の
圓錐
(
えんすい
)
の
痕跡
(
こんせき
)
は
其時
(
そのとき
)
までも
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
た。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
有名
(
ゆうめい
)
な
大都市
(
だいとし
)
ナポリに
接近
(
せつきん
)
してゐるため
見學
(
けんがく
)
に
便利
(
べんり
)
なこと、
凡
(
およ
)
そ
三十年位
(
さんじゆうねんくらゐ
)
にて
活動
(
かつどう
)
の
一循環
(
いちじゆんかん
)
をなし、
噴火現象
(
ふんかげんしよう
)
多種多樣
(
たしゆたよう
)
にて
研究材料
(
けんきゆうざいりよう
)
豐富
(
ほうふ
)
なること、
登山鐵道
(
とざんてつどう
)
、
火山觀測所
(
かざんかんそくじよ
)
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十四年
(
たいしようじゆうよねん
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
豐岡町
(
とよをかまち
)
の
被害状況
(
ひがいじようきよう
)
の
概報
(
がいほう
)
に、
停車場
(
ていしやじよう
)
の
前通
(
まへどほ
)
り
四五町
(
しごちよう
)
の
間
(
あひだ
)
は
町家
(
ちようか
)
が
將棊倒
(
しようぎだふ
)
しに
潰
(
つぶ
)
れたとあつたが、
震災地
(
しんさいち
)
を
始
(
はじ
)
めて
見學
(
けんがく
)
した
一學生
(
いちがくせい
)
は
其實状
(
そのじつきよう
)
を
見
(
み
)
て
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
學
部首:⼦
16画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当