トップ
>
けんがく
ふりがな文庫
“けんがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見学
50.0%
見學
25.0%
献額
12.5%
研学
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見学
(逆引き)
ちょうど、みんなは、
大
(
おお
)
きな
工場
(
こうば
)
を
見学
(
けんがく
)
して、いま、その
門
(
もん
)
から
出
(
で
)
たところで、
先生
(
せんせい
)
のお
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
きながら、
港
(
みなと
)
のほうへ、
歩
(
ある
)
いていたのでした。
心は大空を泳ぐ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
けんがく(見学)の例文をもっと
(4作品)
見る
見學
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
は
事件
(
じけん
)
があつて
二月
(
にがつ
)
の
後
(
のち
)
に
其場所
(
そのばしよ
)
を
見學
(
けんがく
)
したが、
土砂
(
とさ
)
の
圓錐
(
えんすい
)
の
痕跡
(
こんせき
)
は
其時
(
そのとき
)
までも
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
た。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
けんがく(見學)の例文をもっと
(2作品)
見る
献額
(逆引き)
やり切れないこの気持でいるのにわたしはちょうど向島の
三囲
(
みめぐり
)
稲荷に
献額
(
けんがく
)
する現代江戸派の俳諧の
揮毫
(
きごう
)
を頼まれて、これを書き上げるのに式日まで四五日の期日を
剰
(
あま
)
しているだけだ。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
けんがく(献額)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
研学
(逆引き)
こういう研究の
領域
(
りょういき
)
は、わが国はもちろん、世界においても今までに手がつけられたことがなく、じつに
研学
(
けんがく
)
の青年針目左馬太によってはじめて、メスを入れられたところのものであった。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
けんがく(研学)の例文をもっと
(1作品)
見る