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流域
ふりがな文庫
“流域”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ながれ
25.0%
りうえき
25.0%
りうゐき
25.0%
りゅういき
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながれ
(逆引き)
その
流域
(
ながれ
)
を西南にとって五日余りも辿った時、いよいよ彼らの国土とも云うべき
葡萄大谷
(
ぶどうおおや
)
の
大谿谷
(
だいけいこく
)
の入口にまで着いたのであった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
流域(ながれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
りうえき
(逆引き)
水源
竭
(
つ
)
きて
進行
(
しんこう
)
漸やく
容易
(
やうゐ
)
となる、六千四百呎の高に
達
(
たつ
)
すれば前日来
経過
(
けいくわ
)
し来れる所、
歴々
(
れき/\
)
眼眸
(
がんばう
)
に
入
(
い
)
り、利根河の
流域
(
りうえき
)
に属する藤原村の深山幽谷、
丸
(
まる
)
で地図中の物となり、其山の
広袤
(
こうばう
)
水の長程
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
流域(りうえき)の例文をもっと
(1作品)
見る
りうゐき
(逆引き)
千葉
(
ちば
)
、
埼玉
(
さいたま
)
、あの
大河
(
たいが
)
の
流域
(
りうゐき
)
を
辿
(
たど
)
る
旅人
(
たびびと
)
は、
時々
(
とき/″\
)
、
否
(
いや
)
、
毎日
(
まいにち
)
一
(
ひと
)
ツ
二
(
ふた
)
ツは
度々
(
たび/″\
)
此
(
こ
)
の
水
(
みづ
)
に
出會
(
でつくは
)
します。
此
(
これ
)
を
利根
(
とね
)
の
忘
(
わす
)
れ
沼
(
ぬま
)
、
忘
(
わす
)
れ
水
(
みづ
)
と
呼
(
よ
)
んで
居
(
ゐ
)
る。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
流域(りうゐき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りゅういき
(逆引き)
その川の
流域
(
りゅういき
)
には、広々とした草原が開け、それが大きな牧場になっていた。ところがこの谷に一群のおおかみがすんでいて、しきりに
家畜
(
かちく
)
をあらす。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
流域(りゅういき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“流域”の意味
《名詞》
流域(りゅういき)
ある川が降水を集め流れる範囲。
(出典:Wiktionary)
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
域
常用漢字
小6
部首:⼟
11画
海・河川に関する言葉
鯨骨
高潮
逆流
逆川
蛇行
荒磯
航海
磯
白砂青松
灘
瀬
潮汐
潜水
漂流
渡河
渓流
渇水
清流
淵
深海魚
...
“流域”で始まる語句
流域一帶
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アーネスト・トンプソン・シートン
渡辺千吉郎
泉鏡太郎
国枝史郎
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