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教授
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きようじゆ
ふりがな文庫
“
教授
(
きようじゆ
)” の例文
それは
今
(
いま
)
から
五十年程前
(
ごじゆうねんほどまへ
)
に、アメリカから
日本
(
につぽん
)
の
大學
(
だいがく
)
の
教授
(
きようじゆ
)
になつて
來
(
き
)
たモールスといふ
先生
(
せんせい
)
が、
初
(
はじ
)
めてわれ/\に
教
(
をし
)
へてくれたのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
然
(
しか
)
しこの
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つ
)
いて
最
(
もつと
)
も
權威
(
けんい
)
ある
調査
(
ちようさ
)
を
遂
(
と
)
げたラクロア
教授
(
きようじゆ
)
は、
同年
(
どうねん
)
十二月十六日以來
(
じゆうにがつじゆうろくにちいらい
)
數回
(
すうかい
)
に
亙
(
わた
)
り
同現象
(
どうげんしよう
)
を
目撃
(
もくげき
)
した。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
當時
(
とうじ
)
東京帝國大學
(
とうきようていこくだいがく
)
理學部
(
りがくぶ
)
に
於
(
お
)
ける
機械工學
(
きかいこうがく
)
及
(
およ
)
び
物理學
(
ぶつりがく
)
の
教授
(
きようじゆ
)
であつたユーイング
博士
(
はかせ
)
(
現今
(
げんこん
)
エヂンバラ
大學
(
だいがく
)
總長
(
そうちよう
)
)は
水平振子地震計
(
すいへいしんしぢしんけい
)
の
發明
(
はつめい
)
を
公
(
おほやけ
)
にし
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
東京帝國大學
(
とうきようていこくだいがく
)
の
教授
(
きようじゆ
)
であつた
坪井正五郎博士
(
つぼゐしようごろうはかせ
)
は、
最
(
もつと
)
も
熱心
(
ねつしん
)
に
研究
(
けんきゆう
)
されたのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
地震波
(
ぢしんぱ
)
の
偵察
(
ていさつ
)
した
結果
(
けつか
)
を
書
(
か
)
き
取
(
と
)
る
器械
(
きかい
)
、これを
地震計
(
ぢしんけい
)
と
名
(
な
)
づける。
前
(
まへ
)
にユーイング
教授
(
きようじゆ
)
が
地震計
(
ぢしんけい
)
を
發明
(
はつめい
)
したことを
述
(
の
)
べたが、これは
實
(
じつ
)
に
容易
(
ようい
)
ならざる
發明
(
はつめい
)
であつたのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
▼ もっと見る
それのみならず
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
から
出版
(
しゆつぱん
)
せられた
二十册
(
にじつさつ
)
の
報告書
(
ほうこくしよ
)
は、
當時
(
とうじ
)
世界
(
せかい
)
に
於
(
おい
)
て
唯一
(
ゆいつ
)
の
地震學雜誌
(
ぢしんがくざつし
)
であつたのみならず、
收録
(
しゆうろく
)
せられた
材料
(
ざいりよう
)
、ミルン
教授
(
きようじゆ
)
等
(
ら
)
によつて
物
(
もつ
)
せられたる
多
(
おほ
)
くの
論文
(
ろんぶん
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“教授”の解説
教員における教授(きょうじゅ、en: professor)は、教育機関や研究機関における教育・研究面での指導的な立場の職階の一つ。大学(短期大学および大学院を含む)、高等専門学校といった高等教育を行う教育施設では世界各地に設けられている。日本では宇宙航空研究開発機構(JAXA)、大学入試センターなどにも教授職が存在する。
(出典:Wikipedia)
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
授
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
“教授”で始まる語句
教授法